キャラ紹介

 

みこ

漢字表記では「命呼」

 

この漫画の主人公……のはず。

名前の通り神社で巫女さんをしている。

ちなみに彼女はたまたま見つけた廃神社を自分の家にしているだけで正確には巫女の家系でもなんでもない。そのため、自分の住んでいる神社の名前すら知らない。

基本的にめんどくさがりだが、誰かに「助けて」といわれれば大抵の場合はその人に手を貸す。

同棲している狐の妖怪「びゃく」は恋人であり婚約者(らしい)。自他共に認めるバカップル。

全ての行動原理の頂点に恋人である「びゃく」の存在があり、びゃくのためにならないことはなかなかしないが、逆にびゃくのためになることには異常なやる気を見せる。

 

びゃく

漢字表記では「百吼」

 

この漫画のヒロイン……のはず。

みこの住む神社に同棲している狐の妖怪。分かりにくいが女の子。

同棲している巫女さん「みこ」は恋人であり婚約者(らしい)。自他共に認めるバカップル。

みこ以外の他人にはとにかく冷たく、敬語。

実は人型になれたりもする。狐型の時はみこの頭の上が定位置。

姉の妖狐「はく」のことが大嫌い。

 

はく

漢字表記では「白駆」

 

この漫画の常識人件ツッコミ役の妖狐。

びゃくの実姉だが、みこたちとはそんなに仲がいいわけでもなく別居。ということで普段は神社にいないことが多く、陰陽師として人助けをしている。

才能を努力で補おうとするタイプ。

妹同様狐型になる事も出来る。

みことびゃくの仲は基本的に突っ込まないようにしている。

中性的な容姿から男言葉を使うと思われがちだが口調はかなり女性的。

 

ぶい

漢字表記では「舞威」

 

人に幸せをもたらすといわれている「ウサギの神様」。

「全ての人を幸せにする」という目的のため、みこの神社で自らを磨く修行をしている。

……といえば聞こえはいいが実際はみこにパシリなみの扱いしかされていない。

ちなみにみこいわく「ぶいはアルバイト」。

自分を「小生」と呼び、他人の名に「殿」をつけるなど思考回路が異常に独創的で基本的に何を話しても他人と噛み合わない。

しかも本人はそれにまったく気がついていない。そのせいで他人からは「バカ」だと思われている。

 

 

 

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