<マイジャスティス語り>

 

※このページは七ツ屋敷の独断と偏見で出来ています。

なので人によっては不快に感じる方もいらっしゃるかもしれません。

自分と違う考えが書かれていても許せる

という方のみご覧ください。

 

霊夢×紫

(ゆかれいむ)

レミ咲、いくてんと並んで七ツ屋敷が支持する東方カプベスト3のうちの1つです。

霊夢が好き過ぎてからかいまくるゆかりんに振り回されつつも、だらしないゆかりんをちゃっかり世話する霊夢が好きです。

霊夢は基本Sキャラだけどゆかりんに対してだけはMだと勝手に妄想。

リアルに夫婦漫才をやってそうなイメージが1番ある2人だと思ってます。

ゆかりんはストレートでこっぱずかしいことをさらっといいそうですね。そのたびにやれやれ顔でため息をつきつつも頬を染める霊夢がいいです。

<ゆかれいむを描くに当たって>

七ツ屋敷が心がけていることですが……

「紫→霊夢と見せかけて霊夢→紫」

にすることです。なんだかんだいいながら紫様を追いかけている霊夢が超可愛いと思うのですが……

後は紫様に基本「必要以上に過激なスキンシップを取らせない」ことですかね(当然例外あり)。霊夢さんは「博麗の巫女」と言う立場上いろいろと難しそうなので自ら心を開いてくれるまで、ずっと待っている紫様……みたいな。

そんな感じなら素敵……自分の描く紫様やることはストレートですがその当たりは結構自重気味かと。

 

魔理沙×アリス

(マリアリ)

「マリアリが俺のジャスティス!!」

というのをよく耳にしますが私も全く同感です。

ツンデレアリスと鈍感魔理沙の組み合わせが大好きです。

よく「魔理沙は受けだ!!」ということを聞きますが、個人的には「マリアリ」が好きです。

……というのが最近までの考えでした。

何故か最近は「魔理沙に興味のないクールなアリスを必死に追いかける魔理沙」の構図が凄く好きです。

魔理沙はアリスとの身長差を地味に気にしていたらいいと思います。

<マリアリを描くに当たって>

アリ→マリからマリ→アリに考え方がシフトした自分ですが。

考えが変わってからはマリサがほぼ百パーセント加害者(ストーキング的な意味で)になるようにしてます。

「どうしても追いかけてしまう」「どうして追いかけてくるのか?」そんな二人のかみ合わない微妙で絶妙な(意味不明)関係が描けたらいいなと努力してます。

上海さんはなんだかんだでマリサさん認めてます。

レミリア×咲夜

(レミ咲)

七ツ屋敷が1番好きなカプです。

お嬢様一筋で、命を懸けてお嬢様を守るナイト様な咲夜さんが素敵です。

この2人はカップリングというか、もう離れることのない運命共同体みたいな強い絆を感じられます。

しかし、いつか必ず訪れる「別れ」の時を想像すると切なくなります。

お嬢様に危険が迫れば全てを投げ出して我を失うのが咲夜さんだと勝手に妄想。

そして普段は咲夜さんにそっけないくせにいざ咲夜さんに何かあればブチ切れるのがお嬢様だとさらに勝手に妄想。

お嬢様の日傘を持てるのは咲夜さんだけだっ!!

<レミ咲を描くに当たって>

「咲夜さんの愛情が一方通行では無い」

自分の中でのレミ咲はこれが全てです。

レミリアお嬢様のために身を砕く分、レミリアお嬢様も咲夜さんに愛を向けている。

そんな二人をいつも描きたいと思っています。

ちなみに七ツ屋敷の描く咲夜さんは「受け」です。

 

幽々子×妖夢

(ゆゆみょん)

自分が最初にはまった2人です。

普段はのほほんと何を考えているのか分からず、妖夢にもはっきりとひどいことを言う幽々子様。

しかしいざという時はレミリアお嬢様に勝らずとも劣らないカリスマを発揮してくれるのがゆゆ様だと思います。

そんなゆゆ様のとなりで刀を振るえるのは妖夢だけだと思います。

普段の扱われ方のわりに妖夢の忠誠心は異常!!

「妖夢、これが最後の命令よ」

「目の前の永遠を斬りなさい……」

永夜抄最終面のゆゆ様のカリスマっぷりは最高。

<ゆゆみょんを描くに当たって>

妖夢さんが絶対に幽々子様にかなわないようにすること……ですかね?

感覚的には「ゆかれいむ」に非常に近いです。いつもしてやられ、いつか仕返しをと考えつつも絶対にかなわない。

妖夢さんの中の幽々子様がそんな「絶対」であれば素敵だなと……

 

美鈴×フランドール

(メイフラ)

上記のカプに比べれば少しマイナー感があるかもしれませんが、個人的にはイチオシ!!

正直な話、紅魔館組でレミ咲、パチェこぁを支持している上マリアリ派の自分が最後に余ったこの2人を支持するようになったとかなってないとか……。

フランドールが滅茶苦茶やってそれに散々振り回される美鈴もいいですが、美鈴がお姉さんっぽくフランにいろいろと教えてあげる姿が妙にほのぼのして好きです。

美鈴は「中国」、フランは「妹様」と、名前であまり呼ばれないコンビということもあり、この二人は名前で呼び合ってくれていれば言う事無しです。

なんでも破壊してしまうフランと無駄に頑丈そうな美鈴の組み合わせは見ていて和みます。

<メイフラを描くに当たって>

レミ咲と同じですね。

「基本美鈴に懐いているフランの愛情が一方通行では無い」

ように描きたいと思ってます。

美鈴さんがフランちゃんのために何かしてあげるのはただ美鈴さんが面倒見がいいからとかそう言うのではなく、ちゃんとフランちゃんを「特別」扱いしてくれているから。

みたいな感じで。

 

パチュリー×小悪魔

(パチェこぁ)

レミ咲並に同じ空間に居るのが自然な二人だと思っています。

多くの言葉を交わす必要はなく、ただ一言の言葉を交わすだけでお互いが何を言いたいのか分かるような……

両方かなり奥手そうですし、進展するのに時間がかかりそうだなーと思ったりもします。

いざという時は咲夜さんあたりの影響を受けて小悪魔が暴走し、パチュリー様を!! 的な展開は十分ありそうですが。

小悪魔に何か言うときのパチュリー様は妙にカッコいい気がするんです。

<ぱちぇこぁを描くに当たって>

あまり難しく考えないこと、ですね。

ただ、二人は同じ空間にいる。

でも、それだけじゃない。

後は以外にわがまま(?)なパッチェさんに健気に仕える小悪魔さん。

文×椛

(あやもみ)

天狗二人。

いつの間にかハマってました。

どうして、いつこのカプにはまったのかはイマイチ覚えていません。

基本真面目でクールな椛をからかうのが楽しくて仕方がなさそうな文さん。

にとりなんかも一枚噛んでそうですが。

カラーリングも白と黒でかなりバランス取れてると思ってます。

ただ、あまり椛さんをからかいすぎるといつの間にか攻めが逆転していそうな二人な感じがします。

<あやもみを描くに当たって>

文さんは「好きだからいじめてしまう」

椛さんは「好きだから逆らえない」

あぁ、なんて理想的なSM論……(ちげぇ)

 

にとり×雛

(にとひな)

風神録の余りもの二人……

とよく言われていますが、その割には人気のお二人。

他人に厄を移すのを嫌ってそうな雛さんですが、にとりはそう言うことは全く気にせずに接してきそう……。

最初は雛さんも戸惑うがだんだんと心を開いていく……

って王道パターンじゃないですか!!

七ツ屋敷の東方本「有頂TENKO」にはにと雛成分が少なからず含まれています。

<にとひなを描くに当たって>

「にとりは雛の勇者様」的な(意味不明)

雛が距離をとろうとすればするほど、にとりはそれ以上に距離をつめる。

雛はうれしいけど、素直になれない。

しかしにとりが離れると雛が追いかける。

そんな一定の距離を保った追いかけっこをさせつつもいつかその距離をゼロにしたいと画策中。

文さんとにとりが組めば椛さんとひ雛さんは終止からかわれます。

天子×衣玖

(いくてん)

何と言うか、特に語るまでもない緋想天のお二人。

わがままお嬢様とそれに手を焼きつつも優しく見守るお姉さん。

そんな温かいバカップルっぷりが全開な予感がするお二人。

自分はよく好き勝手に暴走する天子とそれに振り回される衣玖さんを描きますが

衣玖さんの気を引くためにあえて突っ走るピュアな天子も好きだったりします。

衣玖さんの羽衣はどうしてあんなに長いのか……

天子を一緒に包みこむためさ!!

<いくてんを描くに当たって>

イクサンがイヤイヤ天子に付き合っていないようにすること……ですね。

レミ咲、メイフラと似てますが微妙にニュアンスが違います。

後はイクサンの気を引くためにあえて天子を奇行にはしらせたり。

でもドMはきっとデフォルト……。

そしてイクサンを決してSキャラにしないこと……。

映姫×小町

(えいこま)

鉄壁ですね。

というより、七ツ屋敷は

映姫様以外とくっついている小町さん

小町さん以外とくっついている映姫様

のどっちもみたことないです。

小町さんにからかわれつつ、たまにデレを露出しそうになるのを必死にこらえ、怒鳴ってごまかす映姫様。

ちなみに映姫様の背の高さについていろいろと論争がありますが自分は「低い」映姫様が好きです。

小町さんとの身長差はそれなりにあってくれればうれしいです。

<えいこまを描くに当たって>

典型的な鈍感とツンデレになるように……だと思います。

「四季様四季様」といいつついざと言うところでフラグをバキバキに折ってしまうこまっちゃん。

フラグ折られ落ち込んでいるとまた「四季様四季様」と戸惑うえーきさま。

実は計算だったり。

さとり×こいし

(さとこい)

七ツ屋敷に新しいものを見せてくれた二人です。

実は七ツ屋敷

「実姉妹百合」

は苦手でした。

でもこの二人は「アリじゃね?」と思ってしまいました。

無邪気な振りしていろいろと(無意識に)計算してるこいしさんに一見無邪気なこいしさんのスキンシップに戸惑いながらもドキドキするさとりさんとか素敵ですよね。

いつかこいしさんのサードアイが再び開かれる時がくるでしょうか?

<さとこいを描くに当たって>

さとり様が異常に過保護で一見「攻め」に見えてこいしさんに見事なカウンターヒットを食らわせる感じで。

後はゆかれいむとは逆でこいしさんは無意識なのでできる限り大胆なことさせてるつもりです。

ちなみに七ツ屋敷の中でのさとり王国の力関係は

さとりがおりんくうに強く、おりんくうがこいしに強く、こいしがさとりに強い

です。

燐×空

(おりんくう)

カップル……というか友人なのか、これは。

二人とも「さとり様〜」といいつつお互いを気にしてたらいいなと思います。

むしろお空さんが何も考えずお燐さんに

「すきだぁっ!!」

といってそれに赤面する燐さんとかみたいです。

あれ……でも猫と鳥って鳥のほうが強いのか?

いやでも鳥といってもカラスだし……

なんだか分からなくなってきました。

<おりんくうを描くに当たって>

「普通」の「二人」になるようにですね。

「普通」に仲良く。

「普通」にケンカして。

だけどお互いが「とても」好き。

まぁ「普通」と言うには妙に癖の強そうなお二方ですが。

リグル×幽香

(幽リグ)

この二人は七ツ屋敷がどうこう、ではなく他の方の同人や漫画で好きになりました。

いつもイキイキ、リグルさんをいじめてそうなゆうかりん。

でもめげない!

だってリグルさんはゆうかりんが好きだから!!

実はリグルさんのほうが強そう(無論メンタル的な意味で)

<幽リグを描くに当たって>

「Sだから打たれ弱いの!! ガラスの剣なの!」

漫画・銀魂の名言ですね。

いつもはノリノリでリグルさんをいじめるゆうかりんですが。

なんやかんやで落ち込んだときにリグルさんがすかさずフォロー!!

Sの方は打たれ弱いんです。

そんな「逆転」がこの二人では描けるよう努力してます。

 

他にもあるので随時更新していきたいです。

 

 

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